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収益拡大の法則とトレードの成功法則〜3つのM編〜
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ボラティリティをトレードする!?
2011年11月10日
♪ インタビュー記事が掲載! → FXの庭 参加ブロガー直撃インタビュー
♪ インタビュー記事第2弾! → Traders Japan投資家インタビュー!
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こんにちは。jaguarです。
この記事は10:11分から更新しています。
昨日は久々に大きな動きとなりましたね。
記事でもふれていた通り、NR7日となっていたのでボラティリティに注目すると前々日の高値or安値を突破すればブレイクする可能性は高い日でした。
私の相場観は高値を更新するイメージでロング方向でしたが、逆に下抜けとなってきたのでショートに相場観を転換。
昨日はdirectionや価格でトレードする日ではなく、ボラティリティをトレードする戦略で挑みましたが成功でしたね。
先月、取材を受けた時にも手法の事を聞かれて、
「色々な手法があるけど、その時の相場状況によって使い分けています」
とお答えしました。
その一つとして「ボラティリティをトレードします」と言っても、
あまり馴染みのないフレーズだったようで、えっ?という反応でした。
トレードで収益を上げるには何もdirection(ロングorショート)を当てなければ勝てないという訳ではなく、
値幅が拡大する=ブレイクする市場特性を掴めば、上下どちらにもブレイクした方向に逆指値トレード(トレンドフォロー戦略で対応)すれば良い訳です。
ブレイクを予兆する一般的なテクニカルは・・
・トライアングル
・ペナント
・NR7
・ID(インサイドデイ)=孕み足)
・ID/NR7
・ADX&ボリンジャーバンドのスクイーズ ..etc
でしょうか?
特にこの中でも私が好きなパターンはID/NR7です。
これは、1つ前のバーが過去7つのバーで最も値幅小さく、更に2つ前のバーの値幅に収まっているサインです。
後は、8月や12月、欧米国が休場などでサインがでてもスルーすれば、騙しをある程度防げます。
こういった感覚は数値化やシステム化する事は不可能で、人間の第五感で判断するべきでしょう。
ずっとチャートを見て昨日は「高値か安値を抜ければ走るだろうな。」
というイメージがぱっと思い浮かびましたが、
これは今週、その日に対しての前日高値安値を抜けた所のプライスアクションをリアルタイムに見ていて、市場心理を考えたりして感じました。
ボラティリティが拡大する傾向を分析すると収益向上に繋がると思いますよ。
さて、ここからの展開ですが、今週の戦略ペアであるユーロ/ポンドをここで見てみたいと思います。
【EUR/GBP】日足

※画像はクリックで拡大できます。
♪ 「CCI-4時間足手法」レポートタイアップ!
ツイッターで配信中のCCI-4時間足手法をレポートにしました。
こちらに「CCI-4時間足手法」の成績をまとめています!→CCI-4時間足手法=Weekly成績

♪ 短期サポート0.8500台は割れて短期的にはショート優勢だが週足スパンでは0.83後半が良いとこ?
昨日はユーロの弱さが顕著でこちらユーロ/ポンドも大幅下落。
短期サポート0.8500は抜けてくるイメージだったので、後は週足スパンのサポートをバックにどこでロングを仕掛けるかを見極めたいと思います。
日足ではTD-セットアップが本日で「9」をカウントするでしょう。
このカウント終了タイミングとローソク足の形状などで判断したいと思います。
まだ短期的にはユーロ/ポンドは下なので、ドルストレートをトレードするならロングはポンド/ドル、ショートはユーロ/ドルといった戦略で勝負します。
-----------------------------------------------------------------------
TD=トム・デマーク氏は現代最高のテクニカルアナリストと称されポール・チューダー・ジョーンズ、ラリーウィリアムズからパートナーとしても声がかけられたという人物です。
日本では書籍が1冊翻訳されていますが内容が非常に解り辛いらしいです。
そんなトム・デマーク氏の代表テクニカル指標「TD-シーケンシャル」についての解説DVDが今月下旬にパンローリング社から発売されるみたいなので、興味のある方は参考にされてみてはどうでしょう。
このDVDは先月ジョーディポリ氏が来日された時の会場セミナーの内容で、個人投資家で有名なバカラ村さんのセミナーもDVD化されるみたいです。


それでは!
♪ ツイッターで短期の相場観をつぶやいています♪ → twitter
■ 私のポジションは・・・
変更なし
※月曜から金曜日までのポジション動向をまとめて記載しています。
○ ポジション一覧(スイングングポジションのみ)
AUD/JPY ロング 57.30(08/11/21)
AUD/JPY ロング 59.62(09/1/16)
AUD/JPY ロング 73.86(10/5/21)
AUD/JPY ショート 84.56(8/3)
AUD/JPY ショート 76.62(10/11)
USD/JPY ショート 79.97(8/4)
NZD/USD ロング 0.7750(9/29)
TRY/JPY ロング 51.31(1/31)
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昨日は久々に大きな動きとなりましたね。
記事でもふれていた通り、NR7日となっていたのでボラティリティに注目すると前々日の高値or安値を突破すればブレイクする可能性は高い日でした。
私の相場観は高値を更新するイメージでロング方向でしたが、逆に下抜けとなってきたのでショートに相場観を転換。
昨日はdirectionや価格でトレードする日ではなく、ボラティリティをトレードする戦略で挑みましたが成功でしたね。
先月、取材を受けた時にも手法の事を聞かれて、
「色々な手法があるけど、その時の相場状況によって使い分けています」
とお答えしました。
その一つとして「ボラティリティをトレードします」と言っても、
あまり馴染みのないフレーズだったようで、えっ?という反応でした。
トレードで収益を上げるには何もdirection(ロングorショート)を当てなければ勝てないという訳ではなく、
値幅が拡大する=ブレイクする市場特性を掴めば、上下どちらにもブレイクした方向に逆指値トレード(トレンドフォロー戦略で対応)すれば良い訳です。
ブレイクを予兆する一般的なテクニカルは・・
・トライアングル
・ペナント
・NR7
・ID(インサイドデイ)=孕み足)
・ID/NR7
・ADX&ボリンジャーバンドのスクイーズ ..etc
でしょうか?
特にこの中でも私が好きなパターンはID/NR7です。
これは、1つ前のバーが過去7つのバーで最も値幅小さく、更に2つ前のバーの値幅に収まっているサインです。
後は、8月や12月、欧米国が休場などでサインがでてもスルーすれば、騙しをある程度防げます。
こういった感覚は数値化やシステム化する事は不可能で、人間の第五感で判断するべきでしょう。
ずっとチャートを見て昨日は「高値か安値を抜ければ走るだろうな。」
というイメージがぱっと思い浮かびましたが、
これは今週、その日に対しての前日高値安値を抜けた所のプライスアクションをリアルタイムに見ていて、市場心理を考えたりして感じました。
ボラティリティが拡大する傾向を分析すると収益向上に繋がると思いますよ。
さて、ここからの展開ですが、今週の戦略ペアであるユーロ/ポンドをここで見てみたいと思います。
【EUR/GBP】日足

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短期サポート0.8500は抜けてくるイメージだったので、後は週足スパンのサポートをバックにどこでロングを仕掛けるかを見極めたいと思います。
日足ではTD-セットアップが本日で「9」をカウントするでしょう。
このカウント終了タイミングとローソク足の形状などで判断したいと思います。
まだ短期的にはユーロ/ポンドは下なので、ドルストレートをトレードするならロングはポンド/ドル、ショートはユーロ/ドルといった戦略で勝負します。
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このDVDは先月ジョーディポリ氏が来日された時の会場セミナーの内容で、個人投資家で有名なバカラ村さんのセミナーもDVD化されるみたいです。


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AUD/JPY ロング 59.62(09/1/16)
AUD/JPY ロング 73.86(10/5/21)
AUD/JPY ショート 84.56(8/3)
AUD/JPY ショート 76.62(10/11)
USD/JPY ショート 79.97(8/4)
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