ロビンスカップで1,000%の利益を上げたラリーウィリアムズの書籍が全面改訂され7月に発売されるみたいです。
ラリー・ウィリアムズの短期売買法 【改定第2版】
かなり多くのトレーダーがバイブルとなった一冊として紹介しているもので、どんな内容になるのか楽しみです。
こんにちは。jaguarです。
この記事は10:58分から更新しています。
久しぶりの更新になります。
最近ブログの更新がないので、
「とうとうコイツもマーケットにやられたか。。(⌒∇⌒)ノ""フリフリ」
と皆さん思っているでしょう。
更新をストップしている理由は敗れ去った訳ではありません。
前から時々記事にもしていましたが、今はブログを更新する時間を削って研究に没頭している状況です。
何故、今までの手法や分析法があるのにそこまで研究しているのか?
それは、取引スタイルと言いますか、分析法などの考え方が根本的に変わってきたところが理由です。
1.テクニカルのみでは限界がある。
2.注文執行について
大きな理由はこの2点です。
昔インタビューをお受けした時の内容を記事冒頭にリンクを貼っていますが、昔はテクニカルのみでファンダメンタル等を一切無視した手法でかなり成功していました。
基本はトレンドフォロー戦略だったので、特に2007〜2008年のボラティリティが高い相場では調子が良かったのですが、その後の低ボラティリティではブレイクアウト戦略が不調に陥り、その後はリトレースメント手法を主にやりながら相場観に基づいて取引するようになりました。
今の取引スタイル(相場観を形成しながらテクニカルベースの取引)でも成功していける自信はあるのですが、
この先5年後、10年後となると果たして本当に勝っていけるのか?
時代はどんどんと情報化してきていますが、私が今感じている事は、これから先特に必要になるのは情報処理能力になってくるのではないかと考えています。
時代の流れと逆行して、私は5年後、10年後になるにつれどんどんと脳は衰退していくばかり。
専業でやっていく以上、失敗は一度もゆるせない状況で、今の取引スタイルだと身体、メンタルの負担は大きなものになります。
将来の事を考え、これから必要となると考えている分野の勉強と研究に没頭している状況です。
日頃からマーケットの研究はしていたのですが、今年はかなり追い込んでやっていますので、取引回数も少なくなってきています。
今は最優先で環境を整える事に集中しています。
このブログは1〜2ヵ月後ぐらいからまた再開したいなと思っていますが、今までのような相場予測の内容になるかはわかりません。
基本的には公開日記というスタイルのブログなので、相場予測や分析法など自由に更新していこうかなと考えています。
過去の記事も一旦すべて消去するかもしれません。
今年でFXは7年目になりますが、2012年は大きな転機となりました。
今の調子で頑張りたいと思います。
それでは!
下記、私のレポート(55ページ)ではブログでは書いていない内容を執筆しています。主に・・
・ 有効なトレード手法についての考え方
・ 同じ手法でも収益を拡大させる方法(資金管理法とは別)
・ ユーロドルの短期ブレイクアウト手法
・ 有効なトレード手法を考えるのに抑えておくポイント
巷には研究しても時間の無駄になるような考え方がたくさんあります。時間は有限です。
このレポート内容を身につければ無駄な研究に時間を費やす事なく、
少なくとも年間収支でマイナスは避けられるようなものだと自負しています。
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